TMOアドバンス講座 修了生の発表資料 2018年度~2020年度
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2020年度 TMOアドバンス講座 野口チーム
◆ 野口 淳 『みんなで作る自分の市川~まちづくりのNPOを作る~』
建築家としてまちづくりに興味をもち、「みんなで作る自分の居場所」というコンセプトのもと「アンカー市川」という場作りに一個人として取り組んできました。それを通じて生まれた地元市川での人とのつながりを活かして、次のステージへ進むためにNPO法人を立ち上げ、組織としてのまちづくりをスタートさせます!
◆ 荒井 弥生 『自分も周りの人も大切にするための気質と聴くを学ぶ場を』
〈気質×聴く⇒優しい時間〉キレる母をやめたくて始めた学びの中で出会った「気質」と「聴く」。「気質」と「聴く」を知って、自分も相手も責めない「優しい時間」を知ることができました。子育て、家庭、地域、学校、職場などでも役に立つ「気質」と「聴く」の学び場を作ります。
◆ 稲村 絵美里 『わたしも主役になれる街のステージ MACHIRIUM 』
自分のやりたいことを見つけ、実践し、成果を生み出すことで得られる達成感や楽しさを多くの人に味わってほしい。そんな想いから『MACHIRIUM(マチリウム)』という名の場所を提案します。集う人と人を繋げ、それぞれを応援し、活躍の機会を創出することを目指します。関わる人たちが、市川でより自分らしく主体的に暮らせるきっかけを作りたいです。
◆ 佐藤 鼓子 『女性と赤ちゃんが主役の産み育ちを支える助産宿(じょさんじゅく)』
女性と赤ちゃん、その家族が尊重され、安心して産み育てやすい地域連携を実現するため、多職種が参画する助産宿(じょさんじゅく)を立ち上げてサポートする。主体的、個別・継続的、生理的なお産環境を支援し、市川市の産前ケアを強化する活力となることをめざす。妊娠・出産から子育てまでを地域で支える一助となりたい。
◆ 白井俊一郎/Shun Shirai 『街の風景×お役立ち情報×マップ 市川の魅力満喫サイトを創る!!』
多彩な魅力に溢れる市川の風景を追いかけ、発信し続けて4年半。平凡な日々を送っていた一公務員が瞬く間にフォロワー1万人超のインスタグラマーになったのはなぜなのか?誰にも教わることなく会得した撮影の秘訣とは?そして、輪を広げていくための次なる一歩とは?市川好きの誰もが参加できる新たなステージへ!
◆ 本八幡bot 『つなげるbot』
道楽で始めたツイッターアカウントが気付けばインフルエンサーに…。千葉県市川市、本八幡のことだけを呟くアカウントが、6年の歳月と20000のツイート、そして9800フォロワー獲得で蓄積したノウハウから、ローカルインフルエンサーとして様々な「つなげる」を行います。
2020年度 TMOアドバンス講座 三浦チーム
◆ 三浦 雅代 『不安時代!「デザイン思考×あそび」で創るこどもが主役の人生 』
AIやグローバル人材との競争。私達は、不安時代に生きるこどもたちに有効な武器を渡せていますか。変貌する世界で強くしなやかに生きるには、自在に物事を創り課題解決できる力こそ大事。これは今の教育だけでは得られません。やわたの森Kidsは、「デザイン思考とあそび」でこどもの創造力を育み、豊かな人生を後押しします。
◆ 井上 充代 『美 ~Life Style~ 人生変わるダイエット @いちかわ元気塾 』
人生変わるダイエット!をコンセプトにこの度、本八幡にダイエットサロン「スマイルハート」をオープンしました。庶民的で親しみやすいみっちゃんコーチのサポートで男性はカッコよく!女性はキラキラ綺麗に!変身して頂きます。元気塾塾長としていちかわにヘルシーでハッピーな【元気】を提供します!
◆ 大井 好美 『結婚(君が気が付けば、幸せになる)』
あなたは自分のせいにしたり、他人のせいにしたり、何もかもあきらめていませんか。自分の無限の可能性を自分でつぶしていませんか。自分に自信を自分を好きになる。ちょっとしたことでこの本を読んで、あなたの幸せが待っている。あなたの生活が変わること間違いなし。断言します。
◆ 小島 清次 『行徳 じじばば 笑顔計画』
誰もがいつかは死を迎えます。あなたは死の瞬間どんな表情をしていたいですか? できる事なら私は笑顔。誰でも楽しめるボッチャを活用し、じじばばが『生きがい』と『役割』をもち続け、『笑顔で死ねる町』を行徳につくりたい。と思います。
◆ 山口 治隆 『下総年長八件伝 Shimousa Seniors' Eight Stories 』
市川市をもっと豊かなまちにするための手近な手法は、市内の地域リソースを、シニア活躍の場として物語を創ること。私は、文系史産(縄文貝塚、国府台、中山、行徳)と、理系施産(ごみ処理施設、長田谷津、防災マップ、再生可能エネルギー)に分けて八件の物語を考えました。本日は、縄文貝塚を巡る旅にご案内しましょう。
2020年度 TMOアドバンス講座 松田チーム
◆ 松田 精一 『ごみはなくならない 』
人間が生きていく以上、ごみは出され続けます。そしてあなたが捨てたごみも、形を変え場所を変えずっと残ります。人間が及ぼす環境の汚染はもう待ったなしです。そんな事を考えるきっかけになってもらえれば…市川市のごみがどうなっていくのかを通してお伝えします。
◆ 髙橋 克彦 『バブルとはなんだった?(歴史は繰り返す) 』
約30年前、日本はバブル景気に沸いていました。今、社会の中核で働いている人たちはバブルを実体験していない、すでにイメージの世界になっています。しかし、バブルは歴史的に何回も繰り返し発生しています。日本のバブル景気の時、国民はどう思い、行動したのかを自分の銀行員としての体験を交え説明したいと思います。
◆ 大下 和代 『わくわくをつくる 大人のための創作教室 』
大人のみなさん、心は疲れていませんか?身体のために毎日ごはんを食べるように、心にも栄養が必要です。心の栄養には、わくわくすることが一番!おすすめしたいのが、創作です。でも美術は苦手…という方も大丈夫です、実は美術って気軽で誰でも楽めるんです。それを体感してもらえる「創作はじめの一歩」の教室、つくりました。
◆ 土居 浩章 『黎明期のいちかわTMO講座』
おかげさまで、いちかわTMO講座は13期目を迎えます。平成20年度の第1期~5期を市職員として担当した私が、いちかわTMO講座の成り立ちを話します。構想から2年を経て開講。それも束の間、2期で事業終了。しかし、市といちかわライフネットワーククラブ共催で再スタート。不安で始まった3期、はたして……。
◆ 吉野 明広 『エンターテイメントの力で元気に! 市川から世界に羽ばたくスーパースターを輩出!!』
子供時代落ちこぼれだった、私が20歳の時にダンスと出会い、変われました。プロのダンサーとして得た経験を、同じように悩み、苦しむ子供達に、夢をつかみ輝いて貰いたいです。 ●市川の街をエンターテイメントの舞台に変えて元気に!イベント×街 ●エンターテイメントを通した学校作り。世界に羽ばたく人材を育成 以上が私の取り組みになります。
◆ 水野 方美 『〜市川市のキャラクターを、市民に愛される癒やしのゆるキャラへ〜』
ゆるキャラブームは下火と言われていますが、不安や悩みの多い現代だからこそ、「ただそばにいるだけで癒してくれる」キャラクターの存在が必要なのではないでしょうか?ゆるキャラへの想いと共に、市川市のキャラクターについて語りたいと思います。皆さんは、市川市のキャラクターをどのくらい知っていますか?
2019年度 TMOアドバンス講座 國友チーム
◆ 國友 英治 『「Ichipedia」で、いちかわご当地検定 』
市川市に関わる全ての人の「意外な驚き情報」を発見し、発信するのが「IchiPedia」です。人間関係が希薄になる時代に「IchiPedia」がICTを活用しローカルな情報を発信することで、地域の課題や意外性を発見するなど、様々な効果を生み出し、人と人を繋ぐ役目を果たします。
https://www.youtube.com/channel/UCKvOF7fzdwKwRlp7v1v4QvA/videos
◆ 小泉 篤史 『企業内診断士の活用による市川市の産業振興 』
経営の診断・助言や、中小企業施策の活用支援を業務とする中小企業診断士。企業内診断士という隠れた資源を活かし、市川市で活躍するリーダーのみなさんがもっと気軽に中小企業診断士に相談できる場を創ります。起業から経営改善、事業承継まで、経営の専門性×チームで関わるICHIKAWA CONSULTING GROUPへ!
◆ 紙屋郁子 『大人もどんどんプログラミングを楽しもう! ~ゲームもアニメーションも自分でつくろう~』
2020年より小学校でもプログラミング教育が始まります。これからの子ども達には、読み書き算数と同じくらい大切な学びだと思います。プログラミングって何?とても難しそう!いえいえ、今では初心者でも簡単に楽しんで学べるツールがあるんです。子ども達が学ぶプログラミングを、大人の方にも、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
◆ 石垣 瑠美 『学生服リユースおよびリメイク事業による地域活性化と雇用創出について』
千葉県初!卒業等で不要になった学生服をお下がりするリユース&リメイクショップを立ち上げました。販売までのメンテナンスは地域の方に内職を依頼、店舗運営は子連れで接客が出来る環境です。学生服を通じて、地域や学校の情報が集まり、異世代の方が集うコミュニティの場として市川市に根差していきます。
◆ 熊野 侃太 『オンリーワン・コーディネート ~自分のニーズに合う服をデザインしてみよう~ 』
これまでは、ファッションの多くは大量生産した既製品を流通させるのが一般的だった。しかし、季節や流行により販売促進できる一方、消費者は十分納得できる消費を享受できず、供給面でも大量の在庫を抱えざるを得なかた。そこでWebシステム等を利用し、消費者とデザインを結び付け多品種少量生産技術を活かしたオンリーワン・コーディネート社会の実現を目指す。
◆ 渡慶次康子 『子どもをまん中にみんなが育ち合う「クリエイティブ・ミニタウン」構想 』
今、子どもたちはどのような環境で育っているかご存知ですか?学校、塾、習い事と時間に追われる毎日。自分で考え創造し自己決定する場がほとんどありません。それを打破しようと始めた「子どもがつくるまち」は、多くの成果をあげています。そこで、さらにクリエイティブな子どものまちを、多くの大人たちの協力のもとにつくります。
2019年度 TMOアドバンス講座 齊藤チーム
◆ 齊藤 学 『離れて暮らす親子の懸け橋 ~ponte~』
◆ 光井 浄司 『シニアの学校じゃない学校「市川サプール構想」』
定年後の65~75歳のお話です。高齢化が重くのしかかっている日本ですが、過去を見ても仕方ありません。それならこの時代、皆で前を向きませんか。世界の最貧国の一つコンゴ。内戦に苦しむ中で武器を捨て、代わりに服(ファッション)を着た人達がいます。サプールと呼ばれ、人々を明るく変えました。彼らは象徴です。市川から、日本の定年後の10年(65~75歳の時代)を変えるムーブメントを引き起こす、その提案をしたいと思います。
◆ 佐藤 宏昭 『鬼越鬼興し計画 』
住んでいる鬼越をもっと楽しく、もっと好きになりたい!と、デザイナーという職業を活かして、デザイン観点で考えた、町に個性と愛着を生むための鬼興し計画。「市川にある鬼越」ではなく「鬼越がある市川!」と、市川より鬼越が先に言われるそんな町にしたい!
◆ 村松 純平 『自宅からはじめる小さな革命 』
市川市も商店街が衰退の一途、地元住民としては、シャッター街を見るのは寂しいですね、、、 しかしそのいっぽうで、主婦やサラリーマンなどの個人が、自身の持つ最小限のリソース「自宅」をベースに独自の「小商い」を展開しはじめ、市川市周辺に目に見えない経済圏が広がってきています。横のつながりが形成するローカルビジネスの革命とは。
◆ 時田 淳子 『『ミライノオト』~health&life~看護師が提案するライフデザイン 』
「100年ライフ」マルチステージへ変化したシニアの人生を、楽しく健康に過ごすには、ライフデザインが大切です。自分と新たに向き合い、これからの生き方をデザインし“ミライノート”に記します。夢を可視化することで、生きがいのある暮らしが生まれ、健康寿命を延ばすことにつながります。
◆ 石川 紗樹 『若者とママの目線で、「選挙」を分かり易く楽しく発信して、市川の投票率UPへ! 』
17年間市川市で子育てしながNPOで子ども関連の活動をしてきましたが、市民活動では解決しにくい問題がたくさんありました。それらにインパクトを与えることが出来るのは行政や政治。もっと若い世代もそこに興味を持ってほしい。そのための活動を主に「選挙」にクローズアップして情報発信、投票率を上げるためのアクションを始めています。
https://senkyo-up-2017.jimdofree.com
2018年度 TMOアドバンス講座 鈴木チーム
◆ 鈴木 雄高 『いちかわ情報ハブ構想』
地域で過ごす時間が⻑くなる「人生 100 年時代」には、近所に仲間がいることや、近隣で活動する団体や個人を知ることで、地域での生活が楽しく充実したものになります。「いちかわ情報ハブ」は、通常は交流する可能性が低い個人や団体のつながりを支援するウェブ・サイトで、ウェブ上や対面で交流する機会を創出することで、地域生活を充実させることに貢献します。
◆ 恩田 僚之 『スマートウォッチによる介護イノベーション 〜スマートケアラーとは〜 』
人手不足と言われている介護職。その中でも、若者が働いている姿を見かけません。そこで、スマートウォッチを使い介護の人手不足を補っていきたいと考えています。また、それにより介護の品質を向上させ、利用者様に寄り添った介護を行いたい。
◆ 武下 美由紀 『食のワクワク研究室』
食に関心の低い人が多く、食の大切さが忘れられて、食材への感謝の念が失われています。食に関する知識と食を選択する力を養い、健全な食生活を実践する。それが健全な心と身体を培い、豊かな人間性を育む基礎となるものです。食についての学ぶ場をつくり、未来につなぎます。
◆ 三原 由紀 『生き方を支えるお金の使い方 〜あなたの夢と未来に寄り添う〜』
社会で生きるにはお金との関わりは避けられません。人生にかかるお金は2億円以上とも言われますが、私たちはお金の教育を受けないままこれらのお金に日々対処をしています。「生き方を支えるお金の使い 方」は、家計・教育費・住宅など個人のお金について相談を行うことで、あなたの夢と未来に寄り添い市⺠生活をサポートします。
◆ 松原 真由美 『人間の悩みの全ては人間関係である というアドラー心理学に基づく松原マユミの介護相談室 〜実母との確執を 乗り越えて見えてきた私の介護〜 』
介護は突然始まります。私の場合もそうでした。最初は苦しく辛かった。そんな私が、親子それぞれの人生を大切に笑顔で介護ができている! それは...実母との関係を調えることができたから。私の経験や、 相談を受けた方々の声から見えてきた私の介護についてお伝えします。
◆ 高宮 務 『いちかわ「市内クラウド」の実現へ向けて』
社会の少子高齢化や高度情報化が進み新しい働き方が模索される中、幸福度の重要な要素として「つながり」が指摘されています。本発表では、クラウドソーシングの仕組みを市⺠目線で再構築した「市内クラウド」を提案し、市川市において「顔の見えるつながり」を強めつつ「自力で稼げる市⺠」を増やし、「仕事の地産地消」が実現する事を目指します。
2018年度 TMOアドバンス講座 川田チーム
◆ 川田 史郎 『市川市のひきこもりをゼロに「ひっきーのいばしょ」』
人手不足を背景に「ニート・ひきこもりの問題は解決した」という見方がある一方、3年以上の⻑期ひきこもりは増加していると言われています。そんな中、解決策を模索する当事者も多くいるため、そんな人た ちが集い、みんなで解決策を模索する場を市川に作ってみたいと考えています。
◆ 舟橋 惠子 『舟橋 惠子のプロデュースする"ほっ" として缶』
介護や子育てに悩んだり、誰にも言えないことで眠れない夜を過ごしたことってありませんか? 大丈夫ですよ♡ あなたが今、苦しんでいることって、あなたが人類で初めて悩んでいることではありませんから・・・ きっと答えは見つかります。「"ほっ"として缶」で、一緒に答えを探しましょ♡♡
◆ ⻄ 公子 『ドゥーラが寄り添う「産前産後ケア」』
幸せって何でしょう? 赤ちゃんは私たちが「生きる意味」を再認識させてくれます。初めての妊娠、出産。それは夫婦の絆、そして代々繋がる命の絆を実感することでもあります。お一人お一人違うからこそ、母となる人に合う環境を、関わる人全員で整えることが大切です。産後ケアの専門職「産後ドゥーラ」がサポートさせていただきます。
◆ 木村 洋介 『介護サービスからの卒業を「プラチナ市川プラン」』
介護サービスを利用している方々の中には、元気な頃の生活から変化してしまった結果、そのサービスに依存してしまっている傾向があります。今回、市川の人材や資源を活用することで、そうした方々が再び輝き、いきいきとした生活を送る仕組み「プラチナ市川プラン」を提案いたします。介護サービスからの卒業を目指します!
◆ 山本 聡子 『農的健康プログラム【グリーンジム】の役割と普及』
からだの不調を未然に防ぐための手段。これからは「スポーツジム」から「グリーンジム」へ?! 植物のもつ力を知り、畑コミュニティーで笑い、自然の中で心身を解放する。。。新感覚の健康づくり『グリーンジム』プログラムを、これまでの活動体験を交えて提案します。きっと「元気への近道」に多くの方が気づくことでしょう。
◆ 原 貴幸 『遊びノススメ』
みなさん、最近、何して遊んでいますか? 子どもは、誰に言われるでもなく、遊びます。しかし、大人はどうでしょう。遊びは子どもの特権なのでしょうか。いいえ、大人こそ、暮らしに遊びを取り入れるべきと 私は考えます。遊びの処方により、生活の豊かさにどんな影響を及ぼすのか。一緒に研究してみませんか?