TMOアドバンス講座 修了生の発表資料 2021年度~2023年度
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2023年度 TMOアドバンス講座 安田チーム
◆ 堀川 豊広 まちのなんでも相談やを目指して
行政書士とはなにか?どういうことができるのか?行政とのつなぎ役として本来もっとも市民に身近に思ってもらえるはずの行政書士についてお伝えさせて頂きます。
市川市でみなさんにしっかり寄り添い、まちのなんでも相談やとして、あの人に相談しよう!と思ってもらえる人を目指しています。
こちらもご覧ください → http://horikawa-gyosei.com/
◆ 葛原 まり 奥市川で始める、わたしの森づくり
奥市川とは市川と松戸の市境の緑地が固まる辺りを呼んでいます。そんな奥市川で緑地整備のボランティアを始めました。緑地を守るために様々な行動をしてきましたが、やるほど必要に感じるのが「日常的に行ける理由」です。当たり前のように市川の自然を身近に感じ皆んなが自分の形で森を大切にしていくような、素敵な場所になって欲しいです。
奥市川探検隊 Twitter https://twitter.com/okuichikawa_m
◆ 桜井 健司 「オレンジスマイルいちかわ」~地域のだれもが役割と出番を~
2021年にスタートした「オレンジスマイルいちかわ」。このイベントは認知症の理解啓発だけにとどまりません。市川で暮らす多様な人たちの社会参加の場となり、一人ひとりが健康に目を向ける機会としてこの街に根付いていくことを目指します。地域共生社会の実現に向けた、市民に親しまれるイベントに育てていきたいです。
◆ 谷口 範之 「心の笑顔をつくる」
私は自分自身が心の病気になるとは思っていませんでした。心が病気になることを知ってもらいたい。心の病気になる前に気付いてもらいたい。自身の経験をもとにまだ気づいていない人、これからなってしまうかもしれない人を無くしたい。そんな想いから、この「心の笑顔をつくる」というテーマに挑みます。
◆ 安田 純 本八幡を味わう!市民が主役のドキュメンタリー番組
本八幡の魅力の1つは、地域に密着した飲食店の数々です。
チェーン店では味わえない美味しさや個性溢れる店主たち。
その地域の魅力や特性がさらに輝くために、自分に出来ることはないか。そう考えた私は、大学・大学院で研究や実践を行ってきた市民メディアの知識と経験をもとに、本八幡のお店にスポットを当てたドキュメンタリー番組を制作します。
『八王子手作り納豆物語』 https://photos.app.goo.gl/v1udEewqbov5hxQj8
2023年度 TMOアドバンス講座 高橋チーム
◆ 小谷野 正博 ワクワクして情報セキュリティ対策をしよう
市川市でも市民の情報セキュリティ被害が結構深刻なのではありませんか。これら被害を減らすために、情報セキュリティみんなの会が手助けします。
▶会員間で市民がワクワクして情報セキュリティ対策をするような仕掛けづくり講座
▶ワークショップを開催し、市民が自ら実践できるように支援
◆ 中川 奈見 ~市川市民DX~あなたが話したいことを聞かせてください
思いを伝えあうことが難しい社会だけど、時には誰かに愚痴を聴いてほしい、励ましてほしい・・・皆さんはいかがですか?パソコンやスマホからチャット形式で認知行動療法に基づいたシステムカウンセリングを受けていただくことができます。時間・場所・端末を選びません。困難や逆境を乗り越えるあなたなりの方法を一緒に見つけましょう。
◆ 高橋 範行 「あなたがやりたいコト」を“イベント”で表現するノウハウ
イベントの企画から告知・運営まで15年以上の実績を持つ、現役の地元イベント担当者が、あなたの「やりたいコト」を「イベント」として表現するノウハウを発表します。「できない、難しそう」と思っていた方がイベントを始めたきっかけや、不安の克服について聞いて頂ければ、きっとあなたも「イベント」を始められます。
◆ 荒 裕二 「市川をJリーグのある街に」
「市川市にJリーグクラブをつくる」、この前例のない目標に向かって全力で取り組みます。市川市にJリーグクラブが誕生したときに一体何が起こるのか。実現の可能性はどのくらいあるのか。フットボールツーリズムによる経済効果や多世代が交流する地域コミュニティなど、市民が得られる魅力あるベネフィットについて紹介を交えながら、この夢の実現方法についてお話しします。
市川市にJリーグクラブをつくる会 https://ichikawa2023.wixsite.com/510j1
◆ 三浦 康彰 我が子に選ばれる団地を ハイタウン塩浜モデル
現在、諸問題を抱えかつて憧れの住まいであった団地は割安な住宅として供給されています。私の住む市川市湾岸エリアに位置するハイタウン塩浜が、将来自分の息子たちの住居として選ばれるため、建築技術やドローン技術等、自分の知見を活かしてどんなブランディングができるのかを考えました。
2022年度 TMOアドバンス講座 宮田チーム
◆ 鈴木 祐介 地域の活動の【エネルギー=体温】を高める!
京葉ガスはガス機器ショールームをコミュニティスペースに変更しました。多様なヒト・トキ・コトが集うことで、新しい「つながり」と「刺激」を感じ、自身の多様な可能性に気づき、活動の量・質・種類が増えていく・・・そのような地域活性化につながる施設を目指しています。
◆ 三浦 栄治 街かどエコステーション「みんなの作業所」の開設
美しい市川を未来に残すために、ゴミを減らすことで環境に優しいライフスタイルを提案したい。自らが作業し、壊れたものの補修やリメイクなどが出来る作業所を開設、物を大切に末永く使うことを応援する。また、ゴミを減らすための情報を発信し、地域の中で利用可能資源をローコストで循環させる仕組みを提案する。
◆ 矢路川 結子 菓子工房「ココカラエガオ研究所」
2022年5月にオープンした、市川市で起業♡眠った力を輝かせる 「ココカラエガオ研究所」。菓子製造許可取得済みの菓子工房と映像制作ができるキッチンスタジオが併設された施設です。
この場所から眠った能力がある方々を発掘したい!世の中へ届けたい!
◆ 髙橋 正博 まちなかリビング 公共空間のスキマを誰でもが使える居場所に
集落や都市は住居の延長である。風景に社会が現れる。場所には力がある。沖縄久米島の民家集落調査研究から都市計画、建築設計の経験を活かし公共空間のスキマを誰でもが使える居場所へと考える。アフターコロナの今、家から街に出て家のリビングで過ごすようにまちなかリビングを楽しもう。まずは行徳支所前パブリックスペース一帯をまちなかリビング化する。
◆ 加納 智 おひとりさまがいつまでも輝ける「おひさまビレッジ」
おひとりさまの不安や孤独、悩みに対して定期的なお話相手とご希望の会費制サービスを提供しながら安心な暮らしを応援します。同時に任意後見・財産管理委任契約・生命保険・遺言・死後事務委任契約・家族信託・不動産売却計画などの相続事前対策と終活支援を専門家から受けられる仕組みを永続的な事業として構築します。
◆ 宮田 克仁 いちかわ空き家相談ネット
活気ある市川市を未来に繋いでいくため、地域を愛する市民と問題解決の専門職が共に協力し、歴史と文化、交通アクセスも便利で、子育て環境にも優れている文教都市「市川市」の強みを生かし、地域の魅力を発信し、空家について共に学び、減らし、活用していく取り組みを行う「いちかわ空家相談ネット」を設立していきます。
2022年度 TMOアドバンス講座 寺田チーム
◆ 迫江 純 防災とまちづくりをつなげるトモスケ(共助)
過去に広島のある地域で「行政任せにしない自ら防災に取り組む」
◆ 小出 卓也 自分史を使って人生を切り開こう
人生百年時代がもうまもなくやってきます。
関心のある分野で培ってきたスキルを使って地域や職場の役に立つことができれば、長い後半生を有意義に過ごすことができます。そのためには、まずは、自らの前半生を顧みることから始めることが大切です。
ひとりでこれをやることは案外大変なことです。そのお手伝いをいたします。
◆ 冨家 薫 塩浜子ども食堂 子ども食堂の可能性
ハイタウン塩浜で30年弱、子育てをしながらにこども館児童厚生員、外資系石油会社経理事務、ジャズピアノ演奏活動、ピアノレッスン、学校地域へのボランティアを経て、現在は塩浜学園地域学校協働活動推進員を7年余り続けています。これまでの経験やネットワークを活かし、こども食堂の可能性を追求します!
◆ 舟橋 恵子 『いまが一番!』70代を翔けるわたしに見えること
歳を重ねて色々な経験をしてきたプラチナ世代が、周囲の若い友人たちより一歩先を歩んでいることで、誰かの役にたつことがあるならば… と思い、このコロナ禍に 「オンラインCafé」<おしゃべり会>を始めました。“もやもや”や“わくわく”を話してくれるママ達と、月に2回おしゃべりをしています。
◆ 犬束 和運 あなたのデザインLab. ~誰でもデザインディレクターだ!計画~
デザイナーになるのは難しいかもしれないけれど、デザインディレクターには誰でもなれます。『あなたのデザインLab.』は、ひとりひとりの、つまりあなたにとって役に立つデザインを考え活用する研究所です。年齢、性別、学歴、キャリア、センス、など関係なし。デザインとデザイン的思考で、暮らしをよりよくしていきます。
◆ 寺田 圭彦 人と組織の悩み事解決をお手伝い 中小企業の人事部長
中小企業の社長さんや働く皆さん、個人事業主やギグワーカーの方。人や組織の問題、仕事やキャリアのことでちょっと相談できる人がいたらいいな、と思ったことはありませんか?ぜひお悩みを聴かせてください。長年の人事総務の経験やキャリアコンサルタントのスキル等を元に、あなたの知恵袋としてお悩み解決をお手伝いします。
2021年度 TMOアドバンス講座 中川チーム
◆ 山内 剛 『ポスト「いちかわ都民」のジブン経営戦略』
単なるマネー情報ではない、若者にこそ知って欲しい「おカネとの付き合い方」。
人生を豊かに過ごすための道具としての使い方を理解しよう。
そのために必要なことは生活の仕方を少し変えてみる「ジブン経営戦略」。
「ライフマネジメント入門講座」はそのヒントを提供します。
◆ 中川周史 『姿勢から市勢をつくる!』
運動、栄養はもちろん大事ですが、それらがしっかりと身になるために最優先させるべきは「身体」です!キーワードは「姿勢」人生100年時代と言われる今、新たな健康常識を市川に伝えたい!健康を取り戻して、やりがい生きがいに繋がるコミュニティーまで応援します!
◆ 光山豪太 『「副業×地域コミュニティ」このキーワードから生まれる可能性は無限大! 』
隣人・知人・身近な人同士で助け合い、それが「仕事」になる。
自分の特技を発掘し、それを活かすことができる「ギルド」という市民の集合体をゼロから創ります。
そのつながりを進化させ、人生100年時代における市内特化型の働き方を提案します!
◆ 横川貞夫 『妙典三丁目自治会コミュニティ防災会の実践 』
これまでの防災訓練に加え、自助は日頃から災害に強い生活習慣を身につけ、備蓄もローリングストックに切り替え、日常時に互いに近くで助け合う「ご近助」関係を構築し、非日常に備えるコミュニティ防災会をめざします。
◆ 中村昌子 『グリーフケア ~哀しみと共に生きていく~』
グリーフとは、喪失による悲嘆とその悲嘆による身体の反応を言います。
狭義では大切な方との死別ですが、コロナ禍の中で、仕事の喪失、目標の喪失なども、広義のグリーフと言えます。
また、ペットロスは、周りに理解されにくい「公認されないグリーフ」とも言われています。
今回は、グリーフケアの基礎知識や、コミュニティで、哀しみを語り合え、語りつくせる、「分かち合いの場の必要性」などについて発表させていただきます。
◆ 釘抜克典 『まるやブルワリー 』
真間小学校の正門前で80年以上にわたり子供たちに文具を届け続けた「丸屋文具店」は地域の子供たちにとって「いつでも立ち寄れる場所」です。
地域の子供たちにとって「いつでも立ち寄れる場所」であった文具店のように、だれでも世代を超えて、時間を超えて楽しめることができる「クラフトビール」作りで地域の未来を拓きます。
2021年度 TMOアドバンス講座 はちべえチーム
◆ 阿波野翔亮 『異世代シェアハウス in市川 』
高齢者と学生が一緒に住む「異世代シェアハウス」という新しい住まいの形を発表します。
そんな住み方聞いたことない! できるの? など様々な意見はあると思いますが私自身実際に行っています。
私自身の活動や経験を通して、高齢者、学生、お互い の家族の方々が安心して住める市川の新しい形を提案します。
◆ 千葉信子 『市川市を健康寿命NO.1Cityに! オーダーメイドの身体づくり 』
私達の身体は毎日食べたものでできています。
自分自身の体験を通して実感しています。
「食の力」を知りフル活用し病気を予防し10年後も自分らしく健康で笑顔で過ごすために一般論ではなく、自分の生活スタイルにあった方法を見つけるレッスンを行っています。
食べ方を変えれば人生豊かになること間違いなしです。
◆ 橋本立揮 『バスケットボール都市いちかわ』
市川市はバスケットボールがとても盛んです。
しかし、市川市は現状、バスケットボールをプレイできる環境が極めて少ないです。
市川市職員の方には、市民のスポーツの充実のために。
バスケットコートを作ることができる土地所有者の方には、新たな形の土地活用として。
共通して人が集まる場所作りの提案を行なっていきます。
◆ 佐藤昌宏 『行って!遊んで!感じて!子どもの野外活動
〜この財産を全ての市川市の子どもたちに伝えたい!』
都心から僅か20kmの市川市には驚くほどたくさんの自然があります。
子どもたちにとっては将来にわたって役立つ知見や生きる力を育む素晴らしい財産です。
市川市が作った本や減災マップを使い、野外活動の遊びやプログラムを通して、多感な子どもたちが市川市の自然の中で気づき、成長する機会を提供していきます。
◆ 渡邉裕美 『地域活動経営支援 ~持続可能な地域活動を!~ 』
時代も担い手も変わる中、無理なくより良い活動を続けるためにはどうすればいいのか?
大手民間企業で培った業務効率化のノウハウをPTA活動やこども食堂運営経験を踏まえてアレンジ!
このノウハウを共有することで、持続可能な地域活動を増やします。