【速報】自主映画上映会 開催のお知らせ !!
「映画“フィールド・オブ・ドリームズ”(1989年作品)を皆で観る会」
開催
日時・場所
2020年8月12日(水)19:00~21:00(作品上映時間105分)
※上映の前後に、主旨説明とエピローグが15分程あります。
行徳文化I&Iホール ※市川市末広1-1-48 TEL:047-359-0201
参加費
対象
無 料 ※事前申込要
いちかわTMO講座修了生、またご関心のある方
その他
行徳文化I&Iホールの指示に従い、コロナ対策を実施いたします
「自主上映“フィールド・オブ・ドリームズ”(1989年作品)を皆で観る会」開催のお知らせ
NPO法人いちかわライフネットワーククラブ
理事長 青山真士
日頃、皆様にはTMO事業にご協力とご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
私は、「TMOクラブ」発足当時の通信第1号「ツクリビト」(初版)において、「加速するダイバーシティの中で、(中略)事業や社会貢献や生き甲斐の中から、人としての「在り方」が求められます・・」と寄稿させいただきました。この言葉は、成功体験や心地よい見聞録から拾ったものではなく、むしろ失敗や挫折の繰り返しの中で、その「在り方」に気づかされるコトが多かった経験によるものです。
当NPOの船出も順風満帆でなく、市との協働で立上げた手法は全国的な先駆けであった一方で、市議会や商工会から心ない言葉や逆風を受けました。TMOも同様、壁と紆余曲折の中での誕生でした。
この様な時に、私には決まって観る映画があります。
その作品名は『フィールド・オブ・ドリームズ』
米国アカデミー賞作品賞にもノミネートされた有名な映画ですので、多くの方がご覧になったことがあると思います。オンデマインドで今でも簡単に観ることができます。
『ある“声”を聞いた主人公が、経営する農場の一部を野球場に改造し、夢の途中でプレーを断念した亡きメジャーリーガー達を呼び戻す。しかし生活の糧(農場の一部)を失ったために、やがて困窮してゆく彼と家族の先に待つものは?夢の球場とは?』スピリチュアルな世界の中で展開するどこにでもありそうな作品ですが、50回以上は観たでしょうか?・・日本初公開から30年にも及びます。人生の節目には幾度も観ておりました。結婚記念日に必ずと言って良い程、妻と観ております。
この作品のつくり手が伝えたかった「その“声”とは?いったい誰なのか?」
年を重ねるからこそ、あたらしい気づきがあります。作品は変わらないのに・・そう、変わったのは自分の視点でした。この作品を観つづける所以です。あの「声」があったからこそ、私の中にあるTMOが誕生したと言っても過言ではありません。この映画の物語は、私自身の物語でもあります。
私はTMOを通して、多くの仲間と出会い、それぞれが夢や想いをカタチにする懸命な姿に、毎年のように感動をいただいております。感謝の意を込めて今回の上映会を企画しました。なぜこの場づくりを皆さんと共有したかったのか。語らいの場も少し設けたいと思っております。
是非、皆様(ツクリビト)と共に、これからのTMOの未来を創造して参りたいと思います。
既に観た方も、初めて観る方も、お気軽にお越しください。心よりお待ち申しております。
合掌
【開催概要】
<開催日時>2020年8月12日(水)19:00~21:00(作品上映時間105分)
※上映の前後に、主旨説明とエピローグが15分程あります。
<場 所>行徳文化I&Iホール ※市川市末広1-1-48 TEL:047-359-0201
<入場料金>無 料 ※事前申込要
<問い合せ>tmocircus@gmail.com
<その他>行徳文化I&Iホールの指示に従い、コロナ対策を実施いたします