2021年度いちかわTMOアドバンス修了発表 2021年7月17日(土)開催
まちづくりのリーダーを養成する「いちかわTMOアドバンス講座」受講生が、下記の通り発表会を行います。各受講生が、自身の専門性を活かして、従来とは異なる視点から、イノベーティブなアイデアやビジネスプランを発表します。いちかわ発の地域創造の息吹をご覧いただけると思いますので、ぜひご参加ください。
開催場所:全日警ホール 千葉県市川市八幡4-2-1 (京成八幡駅からは徒歩約4分)
※新型コロナ対応で、変更になる場合があります。その場合、このサイトからご連絡いたします。
プログラム 発表者・テーマ
<プログラム>2021年7月17日(土)
10:00〜17:00(9:30開場予定)
9:30 | 開場 |
10:00〜10:15 | 主催者挨拶 |
10:15〜12:15 | 【第1部 受講生発表会】 |
12:15〜13:30 | 昼休憩 |
13:30〜15:30 | 【第2部 受講生発表会】 |
15:30〜15:45 | 休憩 |
15:45〜16:45 | 【第3部 企画イベント】 |
※登壇者からの発表内容の紹介文は、順次追加されていきます。お楽しみに!
【第1部 受講生発表会】10:15〜12:15
1 阿波野翔亮
シニアと若者のシェアハウス
2 千葉 信子 市川市を健康寿命NO.1Cityに! オーダーメイドの身体づくり
3 山内 剛
ポスト「いちかわ都民」のジブン経営戦略
4 中川 周史 姿勢から市勢をつくる!
5 光山 豪太 「副業×地域コミュニティ」このキーワードから生まれる可能性は無限大!
6 横川 貞夫 妙典三丁目自治会コミュニティ防災会の実践
異世代シェアハウス in市川 阿波野翔亮
高齢者と学生が一緒に住む「異世代シェアハウス」という新しい住まいの形を発表します。そんな住み方聞いたことない! できるの? など様々な意見はあると思いますが私自身実際に行っています。私自身の活動や経験を通して、高齢者、学生、お互い の家族の方々が安心して住める市川の新しい形を提案します。
市川市を健康寿命NO.1Cityに! オーダーメイドの身体づくり 千葉信子
私達の身体は毎日食べたものでできています。自分自身の体験を通して実感しています。「食の力」を知りフル活用し病気を予防し10年後も自分らしく健康で笑顔で過ごすために一般論ではなく、自分の生活スタイルにあった方法を見つけるレッスンを行っています。食べ方を変えれば人生豊かになること間違いなしです。
ポスト「いちかわ都民」のジブン経営戦略 山内 剛
単なるマネー情報ではない、若者にこそ知って欲しい「おカネとの付き合い方」。人生を豊かに過ごすための道具としての使い方を理解しよう。そのために必要なことは生活の仕方を少し変えてみる「ジブン経営戦略」。「ライフマネジメント入門講座」はそのヒントを提供します。
姿勢から市勢をつくる! 中川周史
運動、栄養はもちろん大事ですが、それらがしっかりと身になるために最優先させるべきは「身体」です!キーワードは「姿勢」人生100年時代と言われる今、新たな健康常識を市川に伝えたい!健康を取り戻して、やりがい生きがいに繋がるコミュニティーまで応援します!
「副業×地域コミュニティ」このキーワードから生まれる可能性は無限大! 光山豪太
隣人・知人・身近な人同士で助け合い、それが「仕事」になる。自分の特技を発掘し、それを活かすことができる「ギルド」という市民の集合体をゼロから創ります。
そのつながりを進化させ、人生100年時代における市内特化型の働き方を提案します!
妙典三丁目自治会コミュニティ防災会の実践 横川貞夫
これまでの防災訓練に加え、自助は日頃から災害に強い生活習慣を身につけ、備蓄もローリングストックに切り替え、日常時に互いに近くで助け合う「ご近助」関係を構築し、非日常に備えるコミュニティ防災会をめざします。
12:15〜13:30 〜〜 昼休憩 〜〜
【第2部 受講生発表会】13:30〜15:30
1 橋本立揮 空きスペースでバスケットボール
2 中村 昌子 グリーフケア ~哀しみと共に生きていく~
3 釘抜 克典 まるやブルワリー
4 佐藤 昌宏 行って!遊んで!感じて!子どもの野外活動 〜この財産を全ての市川市の子どもたちに伝えたい!
5 渡邉 裕美 地域活動経営支援 ~持続可能な地域活動を!~
バスケットボール都市いちかわ 橋本立揮
市川市はバスケットボールがとても盛んです。しかし、市川市は現状、バスケットボールをプレイできる環境が極めて少ないです。市川市職員の方には、市民のスポーツの充実のために。バスケットコートを作ることができる土地所有者の方には、新たな形の土地活用として。共通して人が集まる場所作りの提案を行なっていきます。
グリーフケア ~哀しみと共に生きていく~ 中村昌子
グリーフとは、喪失による悲嘆とその悲嘆による身体の反応を言います。狭義では大切な方との死別ですが、コロナ禍の中で、仕事の喪失、目標の喪失なども、広義のグリーフと言えます。また、ペットロスは、周りに理解されにくい「公認されないグリーフ」とも言われています。今回は、グリーフケアの基礎知識や、コミュニティで、哀しみを語り合え、語りつくせる、「分かち合いの場の必要性」などについて発表させていただきます。
まるやブルワリー 釘抜克典
真間小学校の正門前で80年以上にわたり子供たちに文具を届け続けた「丸屋文具店」は地域の子供たちにとって「いつでも立ち寄れる場所」です。地域の子供たちにとって「いつでも立ち寄れる場所」であった文具店のように、だれでも世代を超えて、時間を超えて楽しめることができる「クラフトビール」作りで地域の未来を拓きます。
行って!遊んで!感じて!子どもの野外活動
〜この財産を全ての市川市の子どもたちに伝えたい! 佐藤昌宏
都心から僅か20kmの市川市には驚くほどたくさんの自然があります。子どもたちにとっては将来にわたって役立つ知見や生きる力を育む素晴らしい財産です。市川市が作った本や減災マップを使い、野外活動の遊びやプログラムを通して、多感な子どもたちが市川市の自然の中で気づき、成長する機会を提供していきます。
地域活動経営支援 ~持続可能な地域活動を!~ 渡邉裕美
NPO、ボランティア、PTA、自治会、商店会など、身近にある様々な社会活動。
時代も担い手も変わる中、無理なくより良い活動を続けるためにはどうすればいいのか?
大手民間企業で培った業務効率化のノウハウをPTA活動やこども食堂運営経験を踏まえてアレンジ!
このノウハウを共有することで、持続可能な地域活動を増やします。
15:30〜15:45 〜〜 休憩 〜〜
【第3部 企画イベント】15:45〜16:45
市川から生まれる「イノベーションサーカス」 ~If you build it. He will come.~