2022年度いちかわTMOアドバンス修了発表 2022年7月9日(土)開催
まちづくりのリーダーを養成する「いちかわTMOアドバンス講座」受講生が、下記の通り発表会を行います。各受講生が、自身の専門性を活かして、従来とは異なる視点から、イノベーティブなアイデアやビジネスプランを発表します。いちかわ発の地域創造の息吹をご覧いただけると思いますので、ぜひご参加ください。
開催場所:全日警ホール 千葉県市川市八幡4-2-1 (京成八幡駅からは徒歩約4分)
お問い合わせ:TEL:047-314-0811 平日9:00~17:00 もしくは[お問い合わせ]まで
※新型コロナ対応で、変更になる場合があります。その場合、このサイトからご連絡いたします。
プログラム 発表者・テーマ
<プログラム>2022年7月9日(土)
10:00〜17:00(9:30開場予定)
9:30 | 開場 |
10:00〜10:15 | 主催者挨拶 |
10:15〜12:15 | 【第1部 受講生発表会】 |
12:15〜13:30 | 昼休憩 |
13:30〜15:30 | 【第2部 受講生発表会】 |
15:30〜15:45 | 休憩 |
15:45〜16:45 | 【第3部 いちかわ自転車天国構想】 |
※ご参加の皆様から、発表者への熱いエールをよろしくお願いいたします!
【第1部 受講生発表会】10:15〜12:15
1 犬束 和運 あなたのデザインLab. ~誰でもデザインディレクターだ!計画~
2 宮田 克仁 いちかわ空き家相談ネット
3 加納 智 おひとりさまがいつまでも輝ける「おひさまビレッジ」
4 鈴木 祐介 地域の活動の【エネルギー=体温】を高める!
5 舟橋 恵子 『いまが一番!』70代を翔けるわたしに見えること
6 髙橋 正博 まちなかリビング 公共空間のスキマを誰でもが使える居場所に
あなたのデザインLab. ~誰でもデザインディレクターだ! 計画~ 犬束 和運
デザイナーになるのは難しいかもしれないけれど、デザインディレクターには誰でもなれます。『あなたのデザインLab.』は、ひとりひとりの、つまりあなたにとって役に立つデザインを考え活用する研究所です。年齢、性別、学歴、キャリア、センス、など関係なし。デザインと、デザイン的思考で、暮らしをよりよくしていきます。
いちかわ空き家相談ネット 宮田 克仁
活気ある市川市を未来に繋いでいくため、地域を愛する市民と問題解決の専門職が共に協力し、歴史と文化、交通アクセスも便利で、子育て環境にも優れている文教都市「市川市」の強みを生かし、地域の魅力を発信し、空家について共に学び、減らし、活用していく取り組みを行う「いちかわ空家相談ネット」を設立していきます。
おひとりさまがいつまでも輝ける「おひさまビレッジ」について ~あんしんな暮らしを転ばぬ先の杖でサポート~ 加納 智
おひとりさまの不安や孤独、悩みに対して定期的なお話相手とご希望の会費制サービスを提供しながら安心な暮らしを応援します。同時に任意後見・財産管理委任契約・生命保険・遺言・死後事務委任契約・家族信託・不動産売却計画などの相続事前対策と終活支援を専門家から受けられる仕組みを永続的な事業として構築します。
地域の活動の【エネルギー=体温】を高める! 鈴木 祐介
京葉ガスはガス機器ショールームをコミュニティスペースに変
『 いまが一番!』 70代を翔けるわたしに見えること 舟橋 恵子
歳を重ねて色々な経験をしてきたプラチナ世代が、周囲の若い友人たちより一歩先を歩んでいることで、誰かの役にたつことがあるならば… と思い、このコロナ禍に 「オンラインCafé」<おしゃべり会>を始めました。“もやもや”や“わくわく”を話してくれるママ達と、月に2回おしゃべりをしています。
まちなかリビング 公共空間のスキマを誰でもが使える居場所に 髙橋 正博
集落や都市は住居の延長である。風景に社会が現れる。場所には力がある。沖縄久米島の民家集落調査研究から都市計画、建築設計の経験を活かし公共空間のスキマを誰でもが使える居場所へと考える。アフターコロナの今、家から街に出て家のリビングで過ごすようにまちなかリビングを楽しもう。まずは行徳支所前パブリックスペース一帯をまちなかリビング化する。
12:15〜13:30 〜〜 昼休憩 〜〜
【第2部 受講生発表会】13:30〜15:30
1 三浦 栄治 街かどエコステーション「みんなの作業所」の開設
2 矢路川 結子 菓子工房「ココカラエガオ研究所」
3 小出 卓也 自分史を使って人生を切り開こう
4 迫江 純 防災とまちづくりをつなげるトモスケ(共助)
5 冨家 薫 塩浜子ども食堂
6 寺田 圭彦 人と組織の悩み事解決をお手伝い 中小企業の人事部長
街かどエコステーション「みんなの作業所」の開設 三浦 栄治
美しい市川を未来に残すために、
市川市で起業♡眠った力を輝かせる! 菓子工房「ココカラエガオ研究所」 矢路川 結子
2022年5月にオープンした「ココカラエガオ研究所」
菓子製造許可取得済みの菓子工房と映像制作ができるキッチンスタジオが併設された施設です。
この場所から眠った能力がある方々を発掘したい!世の中へ届けたい!
防災とまちづくりをつなげるトモスケ(共助) 迫江 純
過去に広島のある地域で「行政任せにしない自ら防災に取り組む」
自分史を使って人生を切り開こう 小出 卓也
人生百年時代がもうまもなくやってきます。
関心のある分野で培ってきたスキルを使って地域や職場の役に立つことができれば、長い後半生を有意義に過ごすことができます。
そのためには、まずは、自らの前半生を顧みることから始めることが大切です。
ひとりでこれをやることは案外大変なことです。そのお手伝いをいたします。
子ども食堂の可能性 冨家 薫
ハイタウン塩浜で30年弱、子育てをしながらにこども館児童厚生員、外資系石油会社経理事務、ジャズピアノ演奏活動、ピアノレッスン、学校地域へのボランティアを経て、現在は塩浜学園地域学校協働活動推進員を7年余り続けています。これまでの経験やネットワークを活かし、こども食堂の可能性を追求します!
人と組織の悩み事解決をお手伝い~中小企業の人事部長 寺田 圭彦
中小企業の社長さんや働く皆さん、個人事業主やギグワーカーの方。人や組織の問題、仕事やキャリアのことでちょっと相談できる人がいたらいいな、と思ったことはありませんか?ぜひお悩みを聴かせてください。長年の人事総務の経験やキャリアコンサルタントのスキル等を元に、あなたの知恵袋としてお悩み解決をお手伝いします。
【第3部 いちかわ自転車天国構想】15:45〜16:45
市川を自転車フレンドリーな街に 光井浄司
市川を自転車フレンドリーな街にして、自転車をもっと楽しく、安全に乗れるようにしたい。市川は自転車利用率が高く事故率も高い(共に県内トップ)。一方、自転車はエコで健康的であるばかりでなく、人と街と自然を結ぶヒューマンタッチな移動手段。ならばこれを街づくりに活かしたい。まずは市川の北東部から。