●11月18日(土)　TMOシンポジウム

健康や街づくりに関わる “スポーツ、健康、都市計画、医療、介護、ファイナンシャルプラン、研究者、行政等”、様々な分野の方からお話しを聴き、新しい視点を得たシンポジウムでした。

今後、市川市の健康寿命延伸に向け、異なる分野・レイヤーの人が、まとまって動き始めるキッカケになればよいと思います。

講演資料

【開催の目的】

～街づくりから考える、健康長寿コミュニティーの実現～ をテーマとして外部講師を招き「ＴＭＯシンポジウム」を開催いたします。健康長寿な高齢期を過ごすには、健康管理と生活習慣の維持、社会的なつながりと活動、経済的な安定が大切だといわれます。地域の相互連携のなかでこうした課題へのよい取組みとは何かを考え、結果を継続的にＴＭＯ受講生、さらに市民と共有することで地域活性化・地域づくりに活かしたいと思います。

日   時：　11月18日（土）9:45～16:30（開場9：30～）　　

場   所：　全日警ホール　第３会議室

参加者：　市内在住・在勤　〈参加費〉　無料

スケジュール

  9:45～10:00　　開会の辞　市川市企画部

10:00～10:45　　「都市と健康（仮）」　木村則彦 様

10:45～12:00　　「人生100年時代の健康管理（仮）」　*山科章　様

　　　　　　　　　　　　https://tmu-jyunnai-doumonkai.com/column/

12:00～13:30　　昼休み（TMOの紹介・パネルセッション）

13:30～14:00　　「健康寿命と市川市のスポーツ施設」　市川市スポーツ部　部長　立場久美子 様　　　　

14:00～14:15　　休憩･会場設営　　　　　　

14:15～16:25　　円卓会議：ゲスト及びTMO講座修了生による提案とディスカッション　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　千葉光行様（認定NPO法人　健康都市活動支援機構理事長・元市川市長）

　　　　　　　　　　　　　井堀幹夫様（東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員・元市川市ＣＩＯ）

　　　　　　　　　　　　　五関雅子様（７期）、木村洋介様（９期）、三原由紀様（10期）

　　　　　　　　　　　　　光井浄司（11期）、桜井健司様（10期）、河野通良様（16期）

　　　　　　　　　　　　　熊野健志（ファシリテーター）

16:25〜　　　　　　 講評・閉会の辞 　理事長　青山真士

*講師紹介

　山科章　現 桐生大学副学長

　　以前　東京医科大学病院 副院長

　　東京医科大学 循環器内科 主任教授　　＊NHKにて循環器の講座を担当されていました。

主催：NPO法人いちかわライフネットワーククラブ  共催：市川市　　

令和５年度地域づくり団体活動支援事業（仮）