~人生100年時代を見据えた地域就業社会の実現～

まちづくりリーダー養成をめざす「いちかわＴＭＯ講座」は、～人生100年時代を見据えた地域就業社会の実現～テーマとして外部講師を招き「ＴＭＯシンポジウム」を開催いたします。今回のシンポジウムでは、コロナ禍、情報化による働き方の大変革期において地域の生活者が何を認識し、どう変化する必要があるのか。地域に求められる新たな仕組みを、参加者との議論によって明らかにし、結果を継続的にＴＭＯ受講生、さらに市民と共有することで地域活性化・地域づくりに活かします。生活者としてどのような「ふるまい」が私たちの生活をより豊かにするか、皆さんと考えてみたいと思います。

（今年度は、コロナ対策に万全を期すための施策を実施いたしますことを、あらかじめご理解くださいますようお願いします） 

【内容（スケジュール）：予定】

１０：００～１０：１０　　開会の辞　　　市川市長　村越祐民

１０：１０～１１：２０　　【講演】　「テレワーク時代における地域のありかた」　東京工業大学名誉教授　比嘉邦彦

                                     日本社会の現状から、これからの展開、テレワークが地域課題解決の鍵となる理由、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレワーク社会に向かう地域社会などについてご講演いただきます。

１１：２０～１１：４０　　【ＴＭＯセッション】　「ギルドいちかわ」　ＴＭＯ講座１３期　光山豪太

１１：４０～１２：００　　【i-lncセッション】　20周年を迎える「ｉ－ｌｎｃ」今後の展望

１２：００～１３：００　　昼休み（TMOの紹介・パネルセッション）　　　　　　

１３：００～１４：３０　　【パネルディスカッション】　比嘉邦彦・木村則彦・朽木量・齋藤香里(ご欠席）

１４：３０～１４：４５　　【デモンストレーション】CBシステム・テレワークの未来像

１４：４５～１５：００　　休憩･会場設営

１５：００～１６：２０　　【円卓会議】　全参加者

１６：２０～１６：３０　　総括・提言　　熊野健志

１６：３０〜 　　　　　　 閉会の辞　理事長　青山真士

【講師の紹介】

比嘉邦彦 様　　　東京工業大学名誉教授

テレワーク研究の第一人者。情報システムのあり方、クラウドソーシング、組織改革、地域活性化ついての実践的研究

木村則彦 様  技術士（建設部門／都市及び地方計画）、前・独立行政法人中小基盤整備機構理事

在職中「いちかわ情報プラザ」の設立に尽力されました。　I-lncアドバイザー

　　朽木量　 　様　千葉商科大学政策情報学部長・教授：物質文化研究・文化人類学・民俗学・考古学、i-lnc理事

　 　齋藤香里　様　千葉商科大学商経学部教授　専門：社会保障・介護保険制度・地方自治　i-lnc理事

     光山豪太　様　ＴＭＯ講座１３期・アドバンス修了/人材業界経験15年のシニアコンサルタント/副業数社経験あり